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岩手県 遠野ボランティア参加記

  • 2011/05/31(火) 22:27:02

梅雨でじめじめですね、どうもリキヤです。

未曾有の大地震、東北関東大震災から2カ月が過ぎました。

TVでは大型連休中にボランティアが大勢来られていたそうですが、連休が終わると参加者が減っているらしいと報道があった事、イベントやライブ等で被災された方々や慰問された方々の話を聞くと「自分でも何かできないだろうか?」と言う気持ちになってきます。

そこで見つけたのが岩手県遠野市の「遠野まごころネット」でした。
CAO3QQTD_convert_20110531221128.jpg
ここは個人ボランティアを受け入れてる数少ない拠点です。
各被災地へも一時間ほどで行ける立地とライフラインが通っていますので食料や装備の調達が可能な点で、ボランティアをやった事が無い方でも参加しやすい環境が整っています。

説明はこんな所でレポートを書いていこうと思いますよ。

27日金曜日の夜に秋葉原発夜行バスに乗って岩手へ
台風が来てるとあったので天候の心配はありましたが無事到着
CACW0TMK_convert_20110531224306.jpg
同じくボランティアと思われる方々が遠野で降りられていました。

地図で確認はしていたのですがやはり初めての土地、方角は解っていましたが位置把握できずに進んでいました。
困って地元の方に道を尋ねた所、近くだから「送ってあげるよ」と車で送ってもらいました。
ボランティアは自己完結が鉄則なのですが、いきなり地元の方に助けてもらってしまったのです(;´Д`)

名前も聞く事が出来ずにお礼だけしか言えなかったのですが、再度ここから感謝したいと思います。
遠野市のおじさん、ありがとうございました!


こちらが拠点である遠野市総合福祉センターです
CA22YRZH_convert_20110531225143.jpg
まずボランティア登録をして、設備の説明を受けました。

そしてすぐさま朝礼
しかし、雨が酷いとの事で屋外作業中止・・・
うーむ、どうしようかと思案していた所に屋内の作業ならあるとの報せ

釜石市、陸前高田市、大槌町といった津波の被害に遭われた街の遺留品を自衛隊の方々が拾ってきてくれます。
その泥等で汚れてしまった遺留品を綺麗にする作業に参加しました。

刷毛やブラシ等で泥を落とす作業でして、メダルや優勝カップ等はいいのですが写真が非常に難しい・・・
写真はどうしても濡れているとインクごと取れてしまう可能性があるので四苦八苦しましたね。
しかし旅行や運動会、さらには一生の記念である成人式や結婚式の写真もあり、一つでも多くの思い出を復元できればと思い、写真、アルバムを綺麗にできました。

午後4時まで作業、終わった後は花巻からボランティアに来てて、同じく初日のミウラさんと一緒にお風呂へ行きました。
しかし折角遠野まで来たんですからどこか行きませんか?と誘っていただいたので返事二つで承諾
行ってみたかったのがカッパ淵だったので河童へ会いに行きましたw
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河童の直売場
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常堅寺のカッパ
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カッパの神様は乳神様といって母乳の出がよくなるそうな

・・・釣れるのか・・・?
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ちなみに札には名人専用と書いてましたΣ(゚д゚ )

カッパ淵を堪能してからお風呂へ入ってボランティアセンターへ帰還
次の日も早いので寝袋を設置して就寝
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体育館でねるのなんて初めてですからね。
寝着くのに時間かかるかな?と感じてたんですがすぐ寝れましたw
ただし、午前3時ごろ地震で起こされましたが(;´Д`)


~2日目~

まだまだ止まない雨にもしや今日も中止か?と思っていたのですが今回は作業するとの事
釜石市箱崎町での作業を志願しました。

ボランティアセンターから出ているバスに乗って一路、釜石市へ
全員で20人弱いたのですが自分を含めて10人以上が初めて現地に行くのでした。
それでもミーティングでは散々注意していたことなので装備には抜かり無しです。


大きな地図で見る

釜石市中心より北にある箱崎町
峠を下って街が見えてきた瞬間、唖然としてしまいました・・・
( ゚д゚)・・・
顔文字にするとふざけてる様に見ますが、実際このような顔になってしまいます

箱崎町は地震から2カ月が過ぎたと言うのにまだ手が全くと言っていいほど付いてなく
ただただ瓦礫が散乱する状況でした。
また、ボランティアリーダーからは未だ20人の方が行方不明だと言っており重い雰囲気に・・・

だからといって悲観に暮れるために岩手まで来た訳ではありませんし、依頼のあったお寺へ
箱崎庵寺と言って津波の被害はありつつも崩れずに残っていた建物です。
この庵寺は被災された直後から臨時の遺体安置所として使われており、その清掃が今回の作業でした。
近くの瓦礫撤去などもやりつつあっと言う間に時間は過ぎました。
写真や映像では見ていたはずなのに直に見て体感するとやはり違います。
特に匂いは伝わらないですからね。これは体験しないと解らないです。

14時26分には海の方角に向かって黙祷
決してこの体験を忘れないでしょう

注)箱崎町の写真は一枚も撮ってません。
被災地は観光地ではない、写真撮影は慎重に、少なくとも被災者の方がいるところで無断での撮影は厳禁
まごころネットからはそう言われてましたし、当然の事ですので撮ってません。

そして帰還後、ボランティアセンターでミーティング
色んな方々と情報交換したりその日の作業の感想を教え合ったりしました。

そのうちバスの時間が近づきお世話になった方々と挨拶を交わして駅へ
二日間があっという間に過ぎましたね・・・
本当に貴重な体験をしました。
そして、まだまだ人も重機も足りて無い現状に気付かされました。
以前、阪神大震災では60万人の方々がボランティアに来たそうですが、今回の地震では19万人だそうです。

ボランティアに参加してみたいけどやり方が解らない、何処へ行けばいいのか解らないと思ったら是非、「遠野まごころネットワーク」へ参加してみてはいかがでしょうか?

今回は、この辺りで締めようと思います。
たまには私も真面目になるんですよ(`・ω・´)ノシ

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がんばろう日本

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